ホテル運営代行

経験豊かなスタッフがきめ細かなニーズにお応えします。
海外・国内のホテルで豊かな経営経験のあるスタッフが施設運営ノウハウを効率よく
活用し、オーナー様の資産バリューを最大限に引き出します。
RevPAR値に基づいた安定収入をご提案。新規のホテル開発から
既存ホテルの再生・運営業務の受託を行ってまいります。

運営方式については、直営、施設賃貸借、運営委託の3つがございます。

直営方式

メリット デメリット
経営ノウハウが蓄積
経営判断の自由度が高い
「物件+会社」でM&Aが可能
自社ブランド
運営上、経営判断をする必要がある(全ての責任が自社に帰着)
洗練ノウハウが集めにくい
資金供給・物品供給が必要
売上UPに連動して利益UP
自社の事業売上となる
売上が損益分岐点を下回ると赤字になる
従業員人材を自社で選択できる
複数施設運営時人材のやりくりが可能
採用・雇用の義務有

プランB:ホテルマネジメント契約(人材提供型)

ホテル運営をオーナー様から一括して受託する形態ですが、採用や教育、雇用により発生するリスクを回避するために従業員は当社から提供する形式となります。

メリット デメリット
賃貸サービスのみに特化
事業をやめる時手離れが良い
ホテル運営資金提供の必要性が無い
ホテル経営判断の自由度が無い
経営ノウハウが蓄積しない
売却価値は不動産のみ
自社ブランドとならない
収入が一定で安定しておりホテル売上に依存しない 高売上でも収益に反映しない
ホテル従業員雇用の必要性が無い 従業員へ指示ができない

運営委託方式(ホテルマネジメント契約:HMC)

メリット デメリット
経営ノウハウの提供が受けられ蓄積
経営判断の自由度が高い
「物件+会社」にてM&Aが可能
自社ブランド
運営上、経営判断をする必要がある
資金供給・物品供給が必要
売上UPに連動して利益UP
貴社の事業売上となる
売上が損益分岐点を下回ると赤字になる
従業員人材を自社で選択できる
複数施設運営時人材のやりくりが可能
採用・雇用の義務有

運営委託方式(ホテルマネジメント契約:HMC)には更に、主に3種類ございます。 違いは、「従業員の帰属」と「営業許可がどちらか」となります。これらを図式化しました。

案1:人材提供・許認可委託型(従業員も許認可も受託側)

メリット デメリット
経営判断の必要がない
自社ブランドも可
立上げのスピードが速い
経営判断の自由度が低い
資金供給・物品供給が必要
売上UPに連動して利益UP 売上が損益分岐点を下回ると赤字になる
貴社の事業売上にならない
雇用の必要性がない 従業員人材を自社で選択できない

案2:人材提供型(従業員は受託側、許認可はオーナー側)

メリット デメリット
経営判断の自由度が高い
運営上、経営判断支援を受けられる
自社ブランド
運営上、経営判断をする必要がある
資金供給・物品供給が必要
売上UPに連動して利益UP
貴社の事業売上となる
売上が損益分岐点を下回ると赤字になる
雇用の必要性がない 従業員人材を自社で選択できない

案3 ノウハウ提供型(従業員も許認可もオーナー側)

メリット デメリット
経営ノウハウの提供が受けられ蓄積
経営判断の自由度が高い
「物件+会社」にてM&Aが可能
自社ブランド
運営上、経営判断をする必要がある
資金供給・物品供給が必要
売上UPに連動して利益UP
貴社の事業売上となる
売上が損益分岐点を下回ると赤字になる
従業員人材を自社で選択できる
複数施設運営時人材のやりくりが可能
採用・雇用の義務有